Monday, May 28, 2018

続き

メモリアルデーの今日は35度超えの暑さで、夕方には雹を伴う雷雨が通過しました。

ミシンの続きですが、先に言っておきます。
くだらないです。ダラダラと長いです。

さて、直線用のフットが真っ直ぐにつかないので、買った店にミシンを持って行くと、店のオーナーの父親と思われるジョニー・キャッシュに似た男性がいて、( おそらくファミリービジネスで、この父親が先代と推測)
私に声をかけてきた。
私がミシンのフットを見せて、曲がってるんだけどと言うと、ちょっと覗いて「nothing's wrong 」という答え。
いやいや、針が当たりそうでしょ?
って言うと、「真っ直ぐに縫えるのか?」って聞いてくる。
そう聞かれたら、真っ直ぐには縫えると答えるしかない。
そーじゃなくて、この針板のメモリと平行じゃないし、針も当たりそうなんだけど。と言ったら、ジョニー・キャッシュが今度は、
真っ直ぐに縫えるんだろ?だったら「What do you want?」と聞いてきた。
こう言われて、ちょっとイラッとしたけど、
この曲がってるフットを真っ直ぐにしたいと言うと、
どれどれという感じで、ネジを外しフットを付け直し、ドライバーでぎゅーっと締めつけて、ほらこれでどうだ? 
そこで私が、ドライバーでネジを緩めフットを外し、再度フットを付けるとまた曲がってるいるので、それをジョニー・キャッシュに見せているところに、この店のオーナー登場。
私はこの人からミシンを買いました。
ここで、再度説明する羽目になり、
またしても「真っ直ぐに縫えるのか?」という同じ質問。
さらには、「針が折れたのか?」
と聞かれる。
針はまだ折れてないけど、買ったばかりのミシンなんだけど?
と言うと、
これまた、「What do you want?」
さすがにこの時は、買ったばかりでおかしいでしょ? メーカーに交換してもらえないの? と食いさがったら、
こんなのはマイナーな問題だ、チェックしてみるから預けろと言う。
なんだかしっくりこなかったけど、ミシンは預けていくことにして、

ところで、私が頼んだのはルーラー用フットでこれはCouching って書いてあるけどとフットを見せると、
みんなこのフットでルーラー使ってるけど、本当にこれじゃないのかと言い張るから、携帯で私が欲しいフットの画像を見せた。
さらに、土曜日に店に来た事を話したら、あぁ、土曜日は用事があって休んだと、で、私はメッセージを残したけど聞いてないですか?
と聞いたら、
土曜日に休みを取った俺が悪かったよ。もう2度と休みは取らないよ。
と言い放った。
はいはい、俺が悪うございました!のトーンでね。

今までにも、嫌な思いや腹の立つ思いはあったけど、こんな人には会ったことがない。
ちなみに、ミネソタにはこんな感じの人多いです。
もう2度とこの店には来るまいと決め、実際、ミシンは翌日にダンナに取りに行ってもらいました。

つづく

あともうちょっとだけ続きます。

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