Sunday, August 30, 2009

File drawer

車で約30分のSanford という田舎町にあるAntique Mall。
足を運ぶのは今回で3度目。
Antique Shopって、そうそう新着があるわけではないので、置いてあるものはまず前回と同じものばかりなのにまた行きたくなってしまう。
「おっ、これいいな」と手に取り、「高っ!」
と、おそらく毎回同じ物を手に取りびっくりするというパターンを繰り返す中で、たまーに、欲しいものに出会う。
しかも私でも買える値段。←これが一番大事
しばし迷った後に買ったfile drawer
引き出しを開けるとこんな感じです。

まだ中がスカスカなので、今度は中にしまう布を買わねば。

Thursday, August 20, 2009

ミシンキルティング


2日前に久しぶりに母親から電話があり、またバッグを作って欲しいと頼まれた。

前回私が作った買い物用バッグが丁度いいサイズで持ちやすく重宝していると殊勝なことを言うので、ハイハイと引き受けたはいいけど、サイズも形も覚えていないし。

小さなピースワークをつなげた手の込んだものを作るつもりはなく、一枚布を2つ折にして両端を縫ってマチをとるだけのいたってありふれた形なので、半日もあればできる予定だったのに、準備だけで一日が終わりそうです。
使う布に中綿と裏布を合わせて、ミシンで格子キルティングをかけるだけの単純作業にけっこう時間がかかる。特に、持ち手部分に使う布のキルティングが超面倒。
細長の布なので、ミシンの押さえを上げたり下げたり・・・
母親の唯一のこだわりがこの持ち手部分で、カバンの底からぐるっと一周しているほうが丈夫でいいらしい。
4インチ×70インチの布にキルティングしたのもが2本必要。
あと1本用意しないと次の作業に進めない。

こんなに時間をかけても、気に入ってもらえる保証はない。

Friday, August 14, 2009

Baltimore Album

先日Topが完成したアップリケの裏布を探しに、近所にあるキルトショップをのぞいてみたら、気に入った布があったのですが、お約束どおりヤード数が足りない。
仕方なく、考えに考えて、つまらないけど今回はAgedMuslinでいこうと決め、カット台へ。
お店の人が布を切ろうとしたその瞬間、
「待って、すみません。やっぱり止めます。他の布にします。」
とお店の人に迷惑をかけて選んだのがこちら↓
 

現在、しつけまで済み待機中
そして数日後、
ヤード数が足りなかったので裏布用としてあきらめた布がどうしても気になり、
とりあえず買っておこうと思い、残っていた3ヤードを買ってきた。
それがこちらの布↓
この布をカットしてくれた店員さんとの会話の流れで、私がボルティモア系の赤やら黄色が好きだと話したら、彼女は昔、ボルティモアアルバムのクラスを教えていたことがあるそうで、Judie RothermelのBaltimoreの布持ってるわよ。使わないから譲るわ。となり、
譲っていただいたのが、こちらの布↓
なんだか、布に縁のある週でした。