Tuesday, March 23, 2010

Sewing Room


お部屋紹介です。
といっても、私の部屋ではありません。I wish...です。
アップリケキルトグループの一人、Carolのコレクションです。
思わず写真を撮られてもらいました。写真で見ると、たいしたことないように見えますが、実際はものすごい布の量です。しかも、この棚、実は奥行きがあって、もう一段奥にも布が隠れているのです。
いや、いや、衝撃でした。
布って、使わなくても買いだめしていいんだぁ~
そして、この隣にあるのがこちら↓


3面ガラス張りのソーイングルーム。
Quilters' Paradise!!
これ以上何を望みますか?

Friday, March 19, 2010

Thursday, March 11, 2010

Work Shop(1)

Hamptonのキルトショー、2日目は、American Quilts of the 1800s Workshop に参加。
WorkShop初体験です。
講師は、Ms.Phyllis Twigg Hatcher

Phyllis Twigg Hatcher is a certified American Quilter’s Society appraiser and member of the Professional Association of Appraisers-Quilted Textiles since 1999. She serves on the Board of Directors of the Quilters Hall of Fame.

3時間も話を聞くだけなんて耐えられるかなと心配したものの、話の内容は興味深いものだったし、何よりも、実際に“本物”を手にとって間近に見ることができたことができ、充実の3時間でした。
このクラスの参加者は15人ほどでした。皆、真剣にメモを取っていました。

1750
1790
1845

cir.1840
古いキルトの年代を知るには、表に使われている布を見るのはもちろん、裏布をそのままバインディングとしていていたり、1/8インチと細いことも年代を見分けるヒントになるそうです。
そして、特に裏布の縫い合わせ方で、縫い代をとらず、布をつき合わせて巻きかがり縫いをして布をつないでいるものは、1850年以前のキルトと推測されるそうです。
また、quiltingが「Double-rodded 」は、古いそうです。
1814
使われているペーパーも当時のものかと思うと、ちょっと感動ものです。
巻きかがりの縫い目が、あまりに細かくて、思わず写真に収めました。
cir.1820~30

Thursday, March 04, 2010

Quilt show pictures (Part2)


(Backside view)

(Vendor display)


Wednesday, March 03, 2010

Mid-Atlantic Quilt Festival 2010

 The Mid-Atlantic Quilt Festival に行ってきました。
会場は、Virginia州のHamptonにあるHampton Roads Convention Center。
1日目の午前中は展示作品を見て、途中ランチ休憩を取り、その後は思いっきりVendor巡り。
2日目の午前中は、American Quilts of the 1800s Workshop by Phyllis Twigg Hatcher というWorkShopに参加しました。
作品を展示しているブースとVendorのブースが入り混じった会場なので、作品を見ているつもりが、ふらふらっとVendorのブースに引き寄せられしまい、「ダメダメ買い物は午後から」と自分に言い聞かせながら作品を鑑賞した感想は、ミシンキルト作品の多いこと!
あとは、アート系の作品が目立ったように思います。
賞には興味がないので、目を惹いた作品をランダムに写真に収めてきました。
さてさて、一番のお楽しみはお買い物ですが、期待していたほど気に入るものがなく、ぐるぐるぐるぐると同じ場所を歩き待ったわりに、買ったものはこれだけ↓



作品の一部↓(Part 1)

こちらは、めずらしくハンドピーシング&ハンドキルティングです。
見とれてしまいました。