Friday, December 31, 2010

Baltimore Album

毎回アップリケの土台布には悩みますね。 
私が行けるショップでは気に入った布が見つからず、ネットで探すことになるわけですが、実際に手にとって色や手触りを見ないで買うのはさすがに勇気が要ります。
しかも今回は、まとめて10ヤードなので。
結局、Moda Marbles Sweet Off White に決定。 
想像したよりちょっと色が濃いけど、私にしては上出来な選択でした。 ホッ。

アップリケ部分用に買い足した布がこちら↓

とにかく始めてみてみましたが、


すっごく大変!!! これだけで3日かかってます。

Monday, December 27, 2010

Jelly Roll


我が家の近くにあるキルトショップから、近々お店を閉めるので全商品30%offセールというニュースが入ってきました。
セールのニュースは嬉しいけど、お店がなくなるのはとても残念です。

安いから今のうちに買っておこう、という買い方のできない私はお店の中をうろうろ。
それでもせっかくなので、このJelly Rollを買ってみました。

あまり深く考えず縫い合わせています。

Saturday, December 25, 2010

Friday, December 24, 2010

Baltimore Album Quilt


とうとう未知の領域に手を出してしまいました。
と言うのは大げさですが、長年気になっていたBaltimore Album Quiltにチャレンジすることにしました。

ボルティモア・アルバムキルトとの出会いは1990年。偶然買ったキルトジャパン誌上で特集されていたボルティモアアルバムキルトを初めて目にしてから20年。 もうそろそろボルティモア・アルバムキルトにチャレンジしても大丈夫なような気がしてきました。

ようやく作りたい気持ちが熟したものの、さてどんなパターンで作ればいいのやら・・・

私が持っている本「The Best of Baltimore Beauties, Part II」から自分が作りたいブロックを選んで作ることを考えたものの、ボルティモアアルバムキルトは、ブロックの配置によるキルト全体のバランスの良さが大切だと思っているので、単に好きなブロックを並べてもまとまりのある作品になるとは思えない。

あれこれとネットで検索、検索そして検索する日々が続き、迷って迷って挙句に私が行き着いたパターンがこちら↑
http://www.baltimoreapplique.com/purchase.html#emh こちらからオーダーできます。
(訂正:今、サイトを見たら私が買ったパターンはSoldOutになっていました。)

ちなみに、ギリギリまで悩んでいたのがこちら↓
http://www.baltimoreapplique.com/russell.html こっちも素敵なんです。



そして、お時間がある方は是非このブログを見て欲しいです。

スクロールダウンすると、彼女がデザイン・作成したボルティモアが現れると思います。
これからボルティモアを始めようとしている私にはショッキングな作品・・・(^_^;)アセアセ...

Wednesday, December 22, 2010

I'm still Quilting!

長期間放置していた自分のブログに投稿をするのって恥ずかしいです。そしてなかなか勇気がいります。



が、勇気を持ってブログ再開(?)・・・たぶん

ナインパッチのセンター部分をつなぎ合わせたところです。


そして、四辺に付けるボーダー部分のアップリケ。


まだあと残り1枚が仕上がっていないので、センター部分につなげるのはもう少し先。

Thursday, August 26, 2010

Hpmespun

結局、homespunを買ってきまして、手持の布も合わせてナインパッチブロックを作ることにしました。


必要枚数が出来上がり。
手持のフランネルも使ったら、まぁ、縫いにくいこと。

次は、このブロックと先日作ったナインパッチブロックを交互に並べて縫い合わせます。


Thursday, August 19, 2010

完成

完成!!!!!

去年5月からスタートしたこちらのアップリケキルトが、ようやく出来上がり~

アップリケのピースって、どこまでキルティングをするべきか悩むところです。
アップリケ部分に飾りキルティングはしなくてもいい、という人もいるようです。
今回は、この部分だけ飾りキルティングをして終了。



久しぶりに「完成」といえる作品。


Friday, August 13, 2010

Top 完成

Carrie Hall's Sampler

Sunday, August 08, 2010

Nine-patch Quilt


久しぶりにピースワークのトップ。

1"squareの9パッチ5枚&3"square4枚で1ブロック。このブロックを15枚縫い終わったところ。
ただ、縫い目が微妙にズレてしまい、思い通りの仕上がりにならずイライラ。

あと、Homespunで3" squareの9パッチを15枚作るのですが、欲しいときにHomespunってないもので、Homespunはあきらめて、手持ちの布で代用するか思案中。


Thursday, August 05, 2010

Fabric_Sturbridge Village

 

久しぶりのネットショッピング。
基本、さしあたって使う予定のない布は買わないので、メールに入ってくるセール情報は、まず見ないで削除してるのに、何気なくチェックしてみたら思いのほか安かったので、値段につられてつい手が出てしまった。
11ヤードで$35。

すごく得した気分。


Tuesday, July 20, 2010

Carrie Hall's Sampler

ようやく、全てのブロックが完成。
デジカメのUSBコードを紛失。ずっと探していて、ようやく見つけたので、やっと画像がアップできます。

Sunday, May 02, 2010

Piano Cover

以前、クッションカバーを作った友達からのリクエスト。
20インチ×50インチ
デザイン的にどんなものがいいか、まったくリクエストがなく、おまかせと言われるとかえって難しいものです。男の子がいるので、あまり可愛い感じにならないように。。と思っていたのに、思いっきり可愛い系になってしまった。

Saturday, April 03, 2010

ブロック1,2,3

のんびりと進めるつもりが、ついつい先を急いでしまいブロック3枚完成。

Friday, April 02, 2010

Donation Quilt

先日行った、Carolの部屋には多数のUFOがあって、ちょっと試しに作ってみたの~といった類のキルトトップが山のように積んであり、「これ持っていく?持って行ってあなた仕上げれば?練習になるわよ」と、言っていただいたのですが、私はUFOがたくさん目の前にあるのが苦手なので、丁重にお断りしたのですが、このベビーキルトは、ドネーションになると聞いて、それならぜひ仕上げさせてくださいと、引き受けてきました。
トップは完成しているので、私は、ミシンでキルティングをしただけ。
誰のものに届くのか、ちょっとでもハッピーな気持ちになってくれるといいな。


Tuesday, March 23, 2010

Sewing Room


お部屋紹介です。
といっても、私の部屋ではありません。I wish...です。
アップリケキルトグループの一人、Carolのコレクションです。
思わず写真を撮られてもらいました。写真で見ると、たいしたことないように見えますが、実際はものすごい布の量です。しかも、この棚、実は奥行きがあって、もう一段奥にも布が隠れているのです。
いや、いや、衝撃でした。
布って、使わなくても買いだめしていいんだぁ~
そして、この隣にあるのがこちら↓


3面ガラス張りのソーイングルーム。
Quilters' Paradise!!
これ以上何を望みますか?

Friday, March 19, 2010

Thursday, March 11, 2010

Work Shop(1)

Hamptonのキルトショー、2日目は、American Quilts of the 1800s Workshop に参加。
WorkShop初体験です。
講師は、Ms.Phyllis Twigg Hatcher

Phyllis Twigg Hatcher is a certified American Quilter’s Society appraiser and member of the Professional Association of Appraisers-Quilted Textiles since 1999. She serves on the Board of Directors of the Quilters Hall of Fame.

3時間も話を聞くだけなんて耐えられるかなと心配したものの、話の内容は興味深いものだったし、何よりも、実際に“本物”を手にとって間近に見ることができたことができ、充実の3時間でした。
このクラスの参加者は15人ほどでした。皆、真剣にメモを取っていました。

1750
1790
1845

cir.1840
古いキルトの年代を知るには、表に使われている布を見るのはもちろん、裏布をそのままバインディングとしていていたり、1/8インチと細いことも年代を見分けるヒントになるそうです。
そして、特に裏布の縫い合わせ方で、縫い代をとらず、布をつき合わせて巻きかがり縫いをして布をつないでいるものは、1850年以前のキルトと推測されるそうです。
また、quiltingが「Double-rodded 」は、古いそうです。
1814
使われているペーパーも当時のものかと思うと、ちょっと感動ものです。
巻きかがりの縫い目が、あまりに細かくて、思わず写真に収めました。
cir.1820~30

Thursday, March 04, 2010

Quilt show pictures (Part2)


(Backside view)

(Vendor display)