Sunday, September 10, 2006

“大雑把”で“いい加減”

会社の壁にかけてあるカレンダーの裏を使ってアップリケのパターンを書きました。(エンピツなので見えにくいですが)  次に作りたいと思っているピンク布土台のWhig Roseのアップリケです。
どうせ二度と同じキルトは作らない、というより“作りたくない”ので、型紙や下絵はいつもその辺にあるもので適当に作り、使い終わったら捨てます。 


Whig Rose、ようやく作る気持ちになったのに、黄色でつまずきました。 理由は、私がいい加減な性格だから・・・・
写真右側の明るい黄色が私の手持ちの布で、私的には絶対にこっちの黄色がいいのですが、中心の花を9枚取るには足りない。しかも、どこで買った布か覚えていないのです。 布を買ってきても、そのつど記録をつけていないので、日にちが経つとどこで買ってきた布か忘れてしまいます。 今までにも同じ経験を何度かしているにもかかわらず、また同じ失敗の繰り返しです。 
それでなくても物忘れがひどくなってきているのだから、これからは必ずどこで買ったかだけでもメモをしないと。

というわけで、代わりの布を買ってきたものの、微妙にトーンが違いすっかりやる気が失せてしまいました。

私は自分のことを、本当に大雑把でいい加減な性格だと思っています。 これは決して謙遜ではありません。

 

1 comment:

Takako said...

midoriさん

その大雑把でいい加減な性格って、ある意味キルターに共通?!わたしもmidoriさんを上回るくらい適当ですよ。

型紙だって薄い箱とか、子供の画用紙とかも使います。ただ2度と同じものも作らないくせにとってあるので(それも無造作に)、ごみのようにたまっていきます。捨てきれない性格で(汗)

微妙に違う黄色、特に足りないほうに既に心が決まっていると、妥協するのも難しいかも…
布の購入先を記録してもその記録自体なくしちゃいそう…まず部屋の整理をしてからだわ、私の場合は。