Wednesday, August 30, 2006

サボテンくんとボク

スギマリちゃんからいただいた日本からのお土産。
グリコのおまけの「グリコ小さな絵本」。私のおまけに入っていたのは『サボテンくんとボク』
じゅんさんは『浦島太郎』、チカさんは『一寸法師』のパロディ絵本でした。

この本は、ほのぼのとした雰囲気の中にも
なんだか奥深いものがありました。 一部ご紹介。


鉢を買うまでボウルでいこう

ベストとは言えない状況でも、
とりあえずひとつ前に
進んでみることにしました。




アイデアは即実行

良いことを思いついたら
いろいろ考えるよりも
やってみたほうがたぶん楽しいです。



なにごともほどほどに

たとえ良いことでもやり過ぎはいけません。
ときどきは、顔をあげてまわりも見ましょう。


遠くのウサギより近くのサボテン

そばに誰かがいて、おしゃべりできるのって楽しいです。

これからもずっと仲良しでいたいな。


う~ん、ありがたく教訓とさせていただきます。

2 comments:

Lea said...

あ~これいいな~。このグリコのおまけのやつ、時々スーパーで見るのですが、こんなにも奥が深いストーリーの豆本が入ってるとは。。。感動です。(笑)
このストーリー、かなり励まされますね。「そっか~こういった風にさくさくと生きていけばいいんだ」みたいな。
「教訓」も、こんな風に優しく可愛く言ってもらうとしみじみ心に染みわたりますね。

じゅん said...

昨日、つゆりさんにスギマリちゃんが渡していました。
で、あけてもらったら、彼女には駄洒落のものでした。
なんかそれぞれにぴったしって感じ!?(笑)。